TOP 卒業生インタビュー 令和元年度卒業生 宮内雅子さん

持ち前の好奇心と行動力、集中力で有名私大多数合格!

令和元年度卒業

宮内 雅子さん

南房総市立千倉中学校出身。在学中は自らエージェントを探し短期留学するなど行動派の宮内さん。卒業後は早稲田大学へ進学、勉強しながら世界中を旅するなど幅広くいろんなことにチャレンジしていきたいとのこと。

MESSAGE

どこに帰属するかより自分がそこで何をやるかが大切。様々なことを学び、チャレンジしていけるようお互い頑張りましょう!

部活も勉強も行事も…高校生活を全力で楽しみました!

元々はバレーボールの強い高校に行きたいという理由で安房西高校を志望して学力特待で入学しました。中学の時も、地元の学校ではなく越境してバレーボールの強い学校に通っていたんです。中学でも関東大会に出るなど打ち込んでいたので高校でも続けたくて。
結局2年生の時に色々あって部活動は辞めてしまいましたが、その後も自分でエージェントを探してマルタに短期留学したり、文化祭や体育祭の実行委員として関わるなど高校生活を主体的に思いきり楽しみました!文化祭では実行委員長を務めたり、クラスのみんなでアイデアを出し合って作った揚げ大福が特に印象に残っています。また、特別な行事じゃなくても友達と過ごした何気ない時間が好きでしたね。

まずは自分の可能性を広げていきたい。

いくつか合格したうち、早稲田大学文化構想学部に進学を決めた理由は、1年時に幅広い分野を学べることと、自分のやりたいことと両立する時間が比較的取れそうだと思ったことです。課題に追われるのは嫌だったので。大学に行ってもまた留学もしたいし、旅行に行ったり、自分の可能性を広げていけるように新しいことにどんどんチャレンジしていきたいです。旅行はカリブ海、ケニア、ウユニ塩湖は絶対に行きたいですね!

そろばんで培った集中力が今に繋がっています。

実家がそろばん塾を経営しているので、私も小さい頃からそろばんを学んでいました。そこで培われた集中力が今の自分に繋がっていると思っています。
私は旅行が好きですが、それも家族の影響を受けているかもしれません。行き先も決めずに車に飛び乗り、泊まりがけで家族旅行したこともあるんですよ(笑)。

将来について思うこと。

まだ具体的にこんな仕事がしたいというのは決まっていないのですが、自分のペースでできる仕事をしたいと思っています。大手企業は今のところ興味がないですね。進学していろんなことに挑戦し、見つけていきたいと思っています。これからも「人生楽しめ」を合言葉に、やりたいことを一つずつやっていきたいです!