TOP 卒業生インタビュー 令和元年度卒業生 中村優花さん

バレーボール部キャプテンとして県大会ベスト8奪還の立役者に。

令和元年度卒業

中村 優花さん

館山市立館山第二中学校出身。小3より始めたバレーボールを続けるべく西校を志望し学力特待で入学。卒業後は地元を離れ、放射線技師を目指して大学進学へ。バレーボールも続けていきたいとのこと。

MESSAGE

自分の進路に向かって何事もあきらめずに取り組み、学校生活を楽しんでください!

バレーボールが強い高校に行きたくて安房西を志望。

バレーボールを始めたのは小学校3年生の時です。もともと母がやっていて、姉が始めるというので私も一緒に始めました。その頃の先生が指導中にいつも「心を強く」と言っていたことが今でも心に残っています。

その後中学でも続け、高校もバレーボールが強い学校に入りたくて姉と同じ安房西高校を受験しました。3年間バレーボールに打ち込んで、紆余曲折ありつつも、最後の夏に県大会ベスト8を奪還したことがやはり1番の思い出です。

バレーボールに打ち込んだ3年間。

バレーボール部での3年間は、いつも順風満帆だったわけではなく、メンバー同士で喧嘩になったり顧問とぶつかったりなど大変だったこともありました。それでも3年間やり通し、結果を出せたことは自信にも繋がっていると思います。

部活動以外では2年生の時に行った修学旅行が思い出に残っています。長崎〜福岡に行ったのですがハウステンボスに行ったり戦争跡地を見学したり貴重な経験をしました。他にも文化祭や体育祭などクラスみんなで参加する行事が楽しかったです。

自分の経験から導き出された将来の夢。

小さい頃からバレーボールをやっていたので、打撲や骨折が多く、整形外科のお世話になることがかなりありました。
なので将来医療関係に進みたいと思った時に、これまで自分がお世話になってきた放射線技師を目指そうと思いました。

放射線技師の国家資格取得を目指して。

千葉県内で放射線技師の国家資格が取得できる国際医療福祉大学を目指し、合格しました。将来人の役に立てるように大学ではたくさん勉強したいと思います!
大学入学にあたり、姉と二人暮らしを始めるのも楽しみです。大好きなバレーボールも大学のサークルか地域のチームに入って続けたいですね。